自分では難しいと思われがちなグラブの型付けですが、ポイントが分かれば自宅で簡単に出来ます。
その為にはまず、型選びが重要です!
先日の記事「どうしても失敗したくない方へ・・・グラブの選び方」を参考に型を選んでください。
そして革を劣化させずに型付けをするポイントは、湯やスチームを使わずに温めることです。
温めると革が柔らかくなり型付けしやすくなりますので、オイルを塗ってから袋に入れてドライヤーで温めます。(夏は黒いゴミ袋に入れて車の中に置いておく方法もあります)
ドライヤーは直接グラブにあてないようにしてください。
⇒過去の参考記事「グラブの簡単な仕上げ・型付けの方法」
今回タグチスポーツの動画チャンネルで、ジュンケイのグラブを型付けしている様子が紹介されました。
以上を参考に、自分好みの型付けを自宅で是非お試しください。
※作業をされる際は、周りの環境に十分配慮の上で行なってください。
※型付けは自己責任でお願い致します。
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