ジュンケイグリスはメンテナンスから型付けまで幅広く使用出来るので非常に重宝しています。
すべての型付けの仕上げとしてジュンケイグリスJG-01を使用しています。
また、塗ることで革馴染みが良くなるので型付け前のほぐしの段階で全体に塗ってから型付け作業に入ることもあります。
平裏にJG-01を入れることで捕球面と平裏のつっぱりが軽減されるのでより馴染みやすく、グラブの動きがスムーズになると思います。
保革、メンテナンス、革馴染みなどを考えるとJG-01グリスは欠かせない存在になっています。
まず最初に、JG-01の発売によってグリスという物の存在、そして役割をユーザー様のみならず我々グラブを販売する側も再発見できた事が、とても重要でした。
JG-01のグラブオイルとしての良さ(保湿力・持続力の高さ)はもちろん、捕球面と平裏の間に入れて使う場合グラブそのものの型や作りが良くなければ、粘着性のないJG-01では凹凸が出てしまい使いやすいグラブになることはありません。
JG-01という商品の開発、そして販売に踏み切れたのも全てはジュンケイのグラブそのものが唯一無二に最高のグラブであるという事の裏返しであると思います。
初めは少し価格が高いと感じ、売りにくいかな?と思っていましたが、他のオイルでは絶対に出せないグリップ力と持続力には正直驚きました。
私も自分のグラブに使用しています。
こちら側がもっと上手く伝えることが出来れば、まだまだ売れると実感しています。
グラブメンテナンスの仕上げ・型付けの仕上げに欠かせない存在です。
見た目にも効果にも即効性があり、ジュンケイグラブを取り扱っている店ならではの「こだわりのJG-01加工」として、多くのお客様に喜んで頂いております。
本体表面での使用の場合、自然なしっとり感がなんとも良い。
また薄い色のグラブに使用した場合は本体カラーに深みが出るので、グラブの高級感が増すように思う。
内部のグリスとして使用した場合、捕球面と手の平との一体感が伝わってくる。キャッチャーミットでの使用は捕球音が増すように思う。
JG-01は湯もみ型付けの仕上げに使用しています。グラブ表面に程良いしっとり感が出て、保革にも大変良いです。
※このアンケートは、以下の店舗様にて実施いただきました。
ベースボールマリオ・ツボイスポーツ・グランドスラム・タグチスポーツ・豊橋ヤマモトスポーツ・三国スポーツ
(敬略称・順不同)