JUNKEI-GLOVEの軟式グラブは「軟式仕様」と呼んでいます。
それは作りは硬式と同じで、軟式ボール・軟式野球に合わせたグラブ型の作り方・革の作り方をしているからです。
軟式野球選手に最高のプレーをして欲しいという思いを込めたこだわりが詰まっています!
<JUNKEI-GLOVEの軟式仕様グラブは・・・>
通常、軟式グラブとは、いかに低コストで作り上げるかというところに重点を置かれています。
しかし、JUNKEI-GLOVEでは以下のような軟式グラブ特有の製法は致しません。
①表革の質(単価)を落とし、コシのない革を使用することはしません。
⇒JUNKEI-GLOVEのオリジナルレザーは、硬式用の革を独自の製法で軟式ボールにも対応。
②裏革の指先をカットして、裁断数量や裁断コストを下げることはしません。
⇒硬式グラブと同じ実寸大で裁断し、ヘタりにくくしています。
③内芯材料は、薄い物や粗毛(混ざり物の多い芯)を使いません。
⇒高コストでもヘタりにくい芯を採用。
④バンド裏は、化繊ボアを使いません。
⇒硬式グラブと同じ、天然のムートンを使用。
⑤製造は、外国製や国内下請け業者には出しません。
⇒JUNKEI-GLOVE本社の工場内で製造・徹底品質管理をしています。
このようにJUNKEI-GLOVEの軟式仕様グラブは、いかに低コストで作るのかではなく、いかに軟式野球プレイヤーに満足のいくグラブを作るかということに、こだわりを持っています。
ですので、トップクラスの軟式野球や社会人野球をしている方々に、高い評価を頂いております。
硬式グラブの一流職人が手掛けた極上の軟式仕様グラブは、きっと素晴らしいプレーの助けになってくれることと思います。
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